
6/21(水)22:30~
BS朝日「そこに山があるから」※茶臼岳~八幡平(前編)
金子貴俊が登るのは岩手県と秋田県をまたぐ日本百名山の1つ、標高1,613mの「八幡平」。
今回最大の目的は、この八幡平で5月下旬から6月上旬のたった2週間しか見ることができない「ドラゴンアイ」を望むこと!
ドラゴンアイとは、沼の雪解けの様子がまるで「龍の瞳」のように見えることから名付けられた季節限定の絶景です。
そんなドラゴンアイを目指して、前編では標高1,578mの茶臼岳に登ります。
まだ雪が残る登山道でしたが、かわいらしい高山植物が顔を覗かせ、途中の湿原地帯では、水面に青い空と白い雲が映し出され、穏やかな時間が流れます。
そして前編の一番の見どころ、茶臼岳の山頂からはまるで北米大陸の山脈のような雄大な絶景が待っていました!
茶臼岳(ちゃうすだけ)
岩手川県八幡平市(はちまんたいし)
標高:1,578 m